労働保険・共済制度

労働保険関係の面倒な手続きは労働保険事務組合へおまかせ下さい。その他、事業経営における安心、有利な各種の共済制度をご用意。加入のご相談を承っております。福利厚生を整えて、経営に安心を。

◯労働保険の事務代行 (わかさ東商工会労働保険事務組合)

 ⇒忙しい事業主さんに代わって下記の煩雑な事務処理を代行するので、事務の手間が省

  けます。 

  • 労働保険の加入手続き
  • 労働保険料の申告・納付
  • 雇用保険の被保険者に関する届出

 ⇒事業主及び家族従事者も労災保険に加入できます。 

  本来、労災保険に加入できない事業主やその家族従事者も、事務組合に委託していれ

  ば、特別加入(労災保険)することができます。

 

 ⇒労働保険料の額に関わらず3回に分割納付できます。

  通常納付すべき概算労働保険料が40万円以上の場合のみ3回に分納できますが、事務

  組合に委託していれば金額に関わらず7月・10月・1月の3回に分納することができ

  ます。

 

 

◯各種共済制度のご相談

商工貯蓄共済

 

1.自己資本の充実

 毎月の掛け金は、その大部分が貯蓄積立金となり、保険料(死亡共済金及び特約部分の

 年払掛金)にまわる金額はごく僅かです。また、経費も極めて少なくてすみますので、

 知らず知らずのうちに貯蓄ができます。

2.低利な借入

 個々の掛金を集中させることにより、資金源ができ、これによって事業促進のための資

 金を簡単な手続きで、低利な融資のあっせんをいたします。

3.大きな保障

 安い保険料(死亡共済金及び特約部分の年払掛金)で大きな保障が受けられ、万一の場合

 は共済金とそれまで積み立てられた積立金も一緒に支給されます。

4.家族、従業員の福祉

 家族や従業員の方も加入することができ、同じ保障が受けられますので、優秀な人材の

 確保ができます。

5.商工会の組織強化

 商工会の組織強化が図られ、会員の団結ができ、事業活動も一層円滑となります。

 

商工会会員福祉共済制度⇒大きな安心を手軽な掛金で


 障害プランは、職種・年齢・性別問わず、月額2,000円~の掛金で充実補償。さらに、医療特約(月額1,000円)を追加すれば、病気での入院も補償します。仕事中はもちろん、交通事故や家庭内でのケガ・病気など幅広く対応しており、商工会会員とその従業員、商工会役職員(すべてご家族含む)が対象です。

 

また、平成22年11月からは、従来の補償内容に天災と先進医療補償を追加するとともに、がん重点補償プランを新設するなど、さまざまな加入者ニーズに対応できる共済制度となっています。